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乗車マナーのためのトークンエコノミー法

 担任している生徒が下校時のスクールバス内でちょっと困ったことをしてしまうようです。靴をなげたり・・・、水筒の水をまいたり・・・。理解はいい子なので、注意するとその時は反省できるのですが、バスに乗るとまた衝動的にやってしまうらしい。

 そこで、トークンエコノミー法を活用してみることにしました。

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 写真の様なカードを用意して、上手に乗れていたら、下車後お母さんに裏面からチップを一つはがして表面に貼ってもらうようにしました。最初はチップが一つたまったらご褒美(彼の場合はビデオやCDのレンタル)。1週間ほど続けて成功したので、現在はチップが2個たまったらご褒美にステップアップしました。

 トークンエコノミー法は、

  • 約束を守るための動機付けができる
  • 約束が視覚的に提示し続けられている

ということが大きなメリットではないでしょうか。

 トークンを使う時に気をつけたいのは、子どもがそのシステムを煩わしく感じないようにすること。「気をつけることが増えた」ではなく、「ご褒美をもらえるチャンスが増えた」と子どもに思ってもらえることが重要だと思います。

 トークンエコノミー法については、奥田健次先生のブログに解説記事がありました。大変参考になるので、ぜひご覧ください。

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